ICO

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目次

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1.ICOとは

ICOとは、元のコインからハードフォークして新しいコインを作り、どこかの仮想通貨取引所で取引を行うための上場のことをいいます。つまりは、新しいコインを作成して、資金を集める方法である。新しいコインは全く別のコインとして上場する場合もあれば、元のコインの一部を改良して作られるものもあれば、元のコインを引き継いで作られるコインもあります。

2.ICOのベースとなるコイン

ICOのベースとなるコインとしては仮想通貨全般があげられます。とにかく、どんなコインでもICOが可能と言えば可能なのです。しかし、なんでもかんでもICOすればいいというわけではありません。なので、ICOの中身が重要になるのです。ICOして最初ものすごく価値の出たコインでも一瞬でコインの価値がなくなってしまう場合もあります。また、流通量が少ない場合もあり、買ってくれる人が現れない場合もあります。また、セキュリティ面でも問題がある場合もあります。セキュリティ面がちゃんとしていないコインがあると仮定すると、そのコインが盗難されてしまうもしくはコインの発行の前に資金流出してしまい、ICOできない場合もあります。また、それをもくろんで資金をだまし取る手口もあります。

3.ICOの安全性を確認

ICOの安全性を確認するためには、だれでもICOが可能であることを踏まえて、ちゃんとしたレポートもしくは文章が何かあるのかをチェックして、そのコインがどのような目的のために作られているのかをちゃんと確認しておかなくてはなりません。そうでなければ、自分の投資しているお金がどのような目的でどのように使われているのかがわからなく、詐欺などの事件に発展する場合があります。日本での詐欺などの犯罪に関しては日本の法律で裁判を起こすことが可能かもしれませんが、ICOとなると対象は全世界です。もし、ICOしているところの所在地がわからない場合は完全に何もできません。所在地がわかったとして、その国の事情がわからなければ、どのようなアクションをすべきなのかがわかりません。なので、基本的に何もICOの目的に関する記述、文章のないコインに関しては投資対象から外すべきです。

4.基本的にICOで上場するのは海外の取引所

海外の取引所でICOする場合が多いです。なので、取引所の確認も必要です。その取引所がどのような取引所で取引に関してどのようなセキュリティがなされているのかも確認すべきです。ICOのコイン自体で日本の取引所に戻すことができる場合はごくまれであり、ビットコインやイーサリアムなどの有名な仮想通貨に一時的に変換したのちに送金となる場合が多いです。この場合は、送金に使うコインの安全性も確認する必要があります。ビットコインに関しては誤送金のリスクがあったり、イーサリアムに関してもハッキングの可能性があったりします。なので、安全に素早く変換できるコインで送金を行ったほうがいいです。

5.禁止されていくICO

ICOはそもそもコインに関する規制がない。そのため、ビットコインなどをちょっと改造しただけで、実質はビットコインと何も動作の変わらないコインなども存在する。そのため、国としてもそうしたコインを大量に作り、お金集めだけをする行為をする、ICOに関して規制をし始めた。ICOがすぐに簡単にできる時代は終焉を迎えていくのではないかと思われる。簡単にICOはできなくなったが、ICO自体は可能であり、ちゃんとしているコインも存在しているわけで、そういったコインはまだまだICOが進んでいく可能性もある。
まとめ
  1. ICOとは今までとは違った新しい資金集めの方法である。
  2. ICOは簡単に資金を集めることができる。さらには元のコインからの分裂である場合が多く、簡単に行うことができる
  3. ICOでできたコインのすべてが安全に管理されているとは限らない。
  4. ICOでできたコインを変換するには海外の取引所を介して行う場合が多い。
  5. ICOでできたコインをどのようにしてフィアット通貨に戻すのかも問題である。
  6. ICOの規制により、コインが淘汰される時代になりつつある。

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