金融庁登録業者

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10-1金融庁登録業者とは?

金融庁登録業者とは、2017年春ごろから仮想通貨の発達により、詐欺的な企業をなくし、健全な仮想通貨業界を目指すという目的のために作られたリストに載った業者のことである。つまりは、この業者のリストに載っているということは、ある程度のセキュリティと担保等等が存在していることを示している。

10-2.なぜ登録しないといけないのか?

仮想通貨業界の規制よりも早くに規制が始まった業界として、FX業界がある。FX業界もそもそもは規制のない業界であった。そのため、無担保に近いような業者や、信託銀行を有しない業者など詐欺的な業者が乱立している状況にあった。さらに、リーマンショックから始まる不況が人々を二分させてしまった。リーマンショックを空売りで多額の利益をあげる人、リーマンショックで損失を被り、借金をしてしまう人の2つである。借金をしてしまった人から取り立てればいいじゃんというかもしれませんが、簡単に個人からお金を回収できるわけではありませんし、自己破産手続きなどをして、債権がちゃらになったり、減額されたりしてしまって、そのお金を運用や、儲かった人へ渡すことができなくなってしまいました。そのため、多くのFX業者が廃業さざるおえなくなったり、統廃合する結果となってしまいました。この二の舞をしないためにも仮想通貨はいち早く登録制にしました。そうすることによって、業者の乱立を少しでもすくなくしようとしました。
また、昔のFXでは当たり前であったレバレッジ1000倍みたいな制度もレバレッジを最高25倍に制限することによって、過度な取引を抑制することにつながっています。規制はできれば面倒なこともありますが、投資家を保護するという意味も持っているのです。(実際はお国が税金をちゃんと取りたいだけとかという話もあるが。)

10-3.金融庁に認められない業者とは?

金融庁がすぐにここは仮想通貨の業者であると認めてくれるわけではありません。ちゃんとした審査を行わなければならないのです。つまりは、その審査の内容が重要になってきます。金融庁も仮想通貨の中からこの通貨に関してはある程度の取引量が確保されているし、通貨同士における交換の内容をつかむことができるなどといったことがわかる通貨をリスト化しており、その通貨のみを取引している企業に関しては登録がしやすかったりします。しかし、そういった通貨以外の通貨を取引している企業に関してはその通貨の中身をいちいち確認していかなくてはなりません。そのために登録が遅れている業者もあります。また、そういった通貨の中には、通貨同士の交換の時に相手を追うことが難しい通貨もあります。なので、こうした通貨を扱う企業は登録が難しいです。
また、信託に関しても重要です。まずは、お金がちゃんとあることが重要なのです。もし、お金がちゃんとなければ、客の預かったお金だけで運用されているとしているのであれば、いろいろと不都合が起こってきます。そのためにもある程度のお金をちゃんと入れている企業でなければなりません。

10-4.業者は淘汰されるべき

業者の乱立は仮想通貨の発展を示している一方、詐欺に近い業者も出てくるのは事実です。そのため、業者を金融庁がちゃんと管理して詐欺に近い業者をなくし、健全な仮想通貨業界を作るべきなのです。

まとめ
  1. かつてのFXも金融庁の登録なしに事業をおこなっていた。
  2. 金融庁の規制がないために破産者が続出する結果になってしまった。
  3. レバレッジ制限などをすることによって、FX業者全体の健全化につながった。
  4. 仮想通貨の中でも金融庁の登録が必要となる時代がくる
  5. 規制の一方健全化する側面もある。

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