マイニングの役割2

TOP->マイニングの役割2 マイニングの役割が価値を担保する行為と書きました。もう一つマイニングには役割があります。
目次

以下から本文が始まります。文字数は847文字で約1分で読むことができます。

1.現金の移動

普通の通貨では、他人との紙幣・硬貨を交換することによって、ものを得るということもできます。お金を出してものを買うという行為ですね。では、仮想通貨ではその役割はどうやって補っているのでしょうか。 普通の通貨では現物取引もしくは信用取引によって、ものを得ることができます。しかし、仮想通貨では、現物取引ができません。なので、信用取引のみで取引をしています。 普通の通貨での信用取引とは、クレジットカードの決済です。クレジットカードを出すことによって、クレジットカード会社が相手に対してお金を支払う(後払い)ことで、その時点におけるものと紙幣・硬貨の交換を代行するということをしています。

2.仮想通貨の移動

この操作を完全にバーチャルな世界で行ったのが、仮想通貨。 つまり仮想通貨とはすべてインターネット上の暗号で取引を完結してしまう通貨であるといえるのです。その取引の安全性を担保する役割を持っているのもマイニングなのです。。 クレジットカードで決済するときもクレジットカード会社が支払う側に支払う能力があるから、あとから請求しても確実にお金を回収できると思って、その決済を実行するわけです。また、銀行の手形も一緒。銀行の手形も後払いで請求するときに支払った側の人間からお金を回収できるということを保証しているので、手形というものを利用して、その時の決済を実行するということができるのです。 ただし、仮想通貨は即時決済というか、その場で仮想通貨自体が移動してしまいます。その点では今のデビットカードに近い役割をしているともいえるでしょう。

3.みんなで管理

仮想通貨の代表格であるビットコイン。ビットコインの管理をみんなで行うことによりだれか一人のコンピュータがハッキングされたとしてもほかのコンピュータのデータから復旧できるという構造を有して、安全性の確保をています。ただし、中央のだれかが管理しているわけでないので、それはそれで特有の問題が発生していってしまいます。

まとめ
  1. 現金での取引=現物取引と信用取引
  2. 仮想通貨での取引=信用取引のみ
  3. 安全性を担保しているのはマイニング
  4. みんなで管理することで安全性を確保。

次回、仮想通貨の種類と問題点。

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