マイニングの現状

TOP->マイニングの現状
目次

以下から本文が始まります。文字数は1888文字で約3.8分で読むことができます。

1.マイニングの変化

昔は一般的なコンピュータでもマイニングが可能でした。ノートpcでマイニングが普通に可能でした。 しかし、仮想通貨が普及するとともに、マイニングの難しさが上昇し、マイニング専用にマシンを組んで、何台ものグラフィックボードで計算させないと計算量を処理できないとか、専用のASIICマシンを作り、マイニングだけをさせることなどが必要となってきました。

2.新たな仮想通貨の誕生

計算量の多い仮想通貨を掘り出す(マイニング)するよりも計算量の少ない仮想通貨を掘り出す方が簡単です。しかし、簡単に掘り出すことができる仮想通貨では、流通量が少なかったり、値段が割に合わない場合もあリます。結局、マイナーはビットコインなどの流通量の多い仮想通貨に集中してしまう結果となってしまいました。しかし、ビットコインをただ掘り出すだけであると、結局計算量が多いので、マイニングの効率がっわルイです。なので、ビットコインとは別のコインを新たに作成して、ビットコインと同じようにマイニングでき、さらにビットコインの諸問題を一部でも解決し、ビットコインよりも掘り出しやすいコインを作る人も現れはじめした。ビットコインキャッシュなどのビットコインから派生したアルトコインもマイニングの効率を良くしているパターンが多いです。また、専用のASIIC機があるとASIIC機のほうがどうしてもグラフィックボードをなどを利用してコンピュータを動かし計算するよりもずっと早く処理してしまうので、ASIIC機を使わせないようなアルトコインも誕生しました。それが、ビットコインゴールドです。しかし、ビットコインゴールドが普及してしまったら、結局、ビットコインゴールド専用のASIIC機が生まれてしまうのですがね。

3.電気代との戦い

マイニングするにはお金がかかります。大部分は電気代です。結局は多くマイニングできるためにはどうするべきかと言われれば、電気代の安い国で専用の機材を使ってマイニングするやり方が最も効率のよいマイニング方法であるといえます。 なので、日本においてマイニングで生計を立てるなんてことは相当な無理くりをしないとできないと思われますね。 また、ビットコインのマイニングの工場に対して出資をする方法としてクラウドマイニングをするという方法があります。これであれば、電気代の高い国であったとしてもお金の出資をするだけでマイニングの報酬をもらうことができます。ただし手数料を引かれますが。

4.マイニングをする人々の偏り

電気代の安い国でしかマイニングをしなくなると仮想通貨の意味がなくなってきてしまいます。ビットコインなどの仮想通貨は、みんなで管理するという前提があり、ある程度の人々で管理するようになってしまえば、ビットコインを多数のマイナーの意図する方向に向けていくという風にコインを操作することが可能です。なので、大きなコインをひとりの人が持つなどという状況になってしまうことは避けなければなりません。そうでなければみんなで管理ができなくなります。

5.51%アタック

51%アタックとは、仮想通貨が半分以上の賛成によって成り立っていることを利用して、マイナーの現在持っているコインの枚数全体の半分以上をあらかじめ裏側で掘っておいて、掘っておいたコインをどこかの取引所で正式なコインとして認めさせ、その分の現金を受け取ってしまおうという考え方である。実際、モナコインでは51%アタックが成功してしまった。なので、51%以上のコインを誰か一人の手、もしくは、どこか1国の政府が管理してしまうようなことがあれば、その現金が盗まれることがありえるということです。さらにいえば、今まであれば、そういった不正な通帳を作ったとしても銀行がオフラインで管理している通帳と比較することにより、不正であることを見抜くことができました。しかし、仮想通貨ではそうもいきません。なので、これからは、51%アタックに関しても注意していかなくてはなりません。ただし、51%アタックで現実的に儲かるラインは仕手コイン(安いコイン)で枚数の少ないものに限られると思います。たとえば、ビットコインを奪おうと思ったら、相当な年月を使って、まずは偽台帳を作り、その偽台帳を正規の台帳とすり替えなくてはなりません。その手間がビットコインでは大きすぎます。なので、ビットコインなどの流通量が大きく、値段がある程度高いものに関しては51%アタックは起こりにくいといえます。ただし、完全に起きないとは限りません。

まとめ
  1. 昔はビットコインも家庭用のコンピュータで採掘(マイニング)することができた。
  2. 今は、ASICと呼ばれる専用の機材を使うことが主流である。
  3. 電気代の安い国でマイニングするのが普通となるこの世の中ではクラウドマイニング優位??
  4. 51%アタックも仮想通貨では起こりうる。マイナーな仮想通貨では注意。

このサイトについて