信用取引とは

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目次

以下から本文が始まります。文字数は1006文字で約2分で読むことができます。なお、信用取引の危険性を誇張するわけではありません。

14-1.信用取引とは

信用取引とは、他人の現物取引で買った証券などを借りて取引をする方法である。この方法の利点は、自分のお金以外のお金を使って取引をすることが可能だということである。

14-2.信用取引の問題点、利点

まずは信用取引の問題点である。信用取引は他人のものを借りて取引を行う方法であるため、あくまでも借り物である。借りたものは利子などをつけて返さなくてはならない。そのため、信用取引ではまずは利子を支払わなくてはならないという点を押さえておかなくてはならない。そのため、長期で信用取引を行うと、利子が相当ついてしまう点を覚えておかなくてはならない。(ただし、スワップ金利などではプラスの金利も存在する。)。利子も取引のときに考える必要がる。さらには、借り物であるので、返さなくてはならない。つまりは、借り物で生じた損失も自分が支払わなくてはならないのである。そのため、ある一定ラインで損切りを行わないと、自分の持っているお金以上の損失を計上してしまう点がある。そのために、基本的には、信用取引には、ロストカットというシステムがある。このシステムを強制的な損切りという場合もある。強制的な損失があることにより、投資家にマイナスを出させないようにしている。(ただし、急落の場合ではマイナスになってしまう場合がある。海外のFX業者ではゼロカットシステムがあり、マイナスを完全に計上させないようなシステムがある場合もある。ただし、口座の金額はゼロカットシステムを採用している会社でもマイナスになってしまう)。
利点としては、自分の持っている金額以上の金額のお金を動かすことができるので、想定以上の利益を獲得することができる。また、株式の信用取引の場合は名義の変更が必要になるものの、株主優待や配当金を得る権利を行使することもできますし、株主優待や配当の権利を得た後の急落に備えてリスクヘッジを行うこともできる。しかし、株主優待や配当を得るためのヘッジ取引では、逆日歩により、マイナスになってしまう場合もあるので注意したい。

14-3.信用取引の担保

信用取引の場合、担保が必要となる。これが証拠金という。証拠金に充てられるものとしては現金以外にも株式やその他金融商品も充てることもできる。つまりは自分が現物で取引した株式を担保にさらに信用取引を行うことができる。
現物取引と信用取引の違いを模式的に表した図を以下に示す。

まとめ
  1. 信用取引=現物取引の数倍の利益を稼ぐことが可能。
  2. 利益が倍増=損失も倍増。
  3. 信用取引をする場合にはリスク管理が重要
  4. 株式を担保に信用取引を行うことも可能。

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