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銀行は儲からなくなる?

目次

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1.銀行の利鞘

銀行が利鞘を稼ぐためには、まずは預金が必要です。この預金を銀行は借りた上で、企業などに貸すということをして利鞘を稼いでいるのです、つまりは、基本的には預金してくれる人がいなくては銀行は成り立たない業種なのです。みんながみんなタンス預金を始めてしまってはいけないのです。過去には取り付け騒ぎが起きて銀行がつぶれかけたなどということがあります。銀行の取り付け騒ぎとは、銀行が潰れるのではないかということで、預金者が自分の口座にある預金を引き出そうとしてしまうことです。みんながみんな、そんなことをし始めたら銀行は貸していたお金を返さないといけません。なので、銀行としてはそういった騒ぎが起こる前に防がなくてはなりません。防ぐためには、銀行の資金が潤沢であることを示さなくてはならなくなるのです。実際、銀行の資金を全部公開するなんてことはありませんが、日銀が急遽お金を出して預金者に十分なお金が存在することを示した例はあります。
また、銀行は国の国際や外国の債券、為替市場などの権利を持っており、そこでも利益を上げることができます。しかし、これからのものに関してはかならずリスクを伴う商品が多く、リスクを伴わない商品になると、利率が低いものが多いです。また、普通預金の資金はお金として運用する商品が限られている場合があります。なので、定期預金など一定の期間は確実に取り出せないような商品を銀行としては勧めてきたりするのです。そうすれば、ある一定の金額をさらにリスクのある商品に回すことで、利鞘を大きく稼ぐことができるのです。

2.銀行業の脅威

銀行はまた手数料業務でも儲けています。私達がコンビニでお金を下ろすときには主筋手数料として普通では支払わなくても良いお金を支払わなくてはなりません。なので、この手数料も基本的には銀行の収入源となります。しかし、ここが実際には今問題となっているのです。たとえば、銀行のキャッシュカードを使ってコンビニで出金処理を行う場合は手数料が発生します。しかし、電子マネーであれば、仮想通貨であれば、決済手数料がかからない場合だってありますし、クレジットカードの一回払いの場合だって、店側が手数料を払うかもしれませんが、基本的にお金を支払う側の人間は手数料の負担がありません。なので、こういった手数料を顧客が払わないものの普及が実際、銀行の脅威となっているのです。

3.銀行も独自仮想通貨で対抗?

銀行としても仮想通貨を無視できなくなるようになりました。なので、銀行も仮想通貨の仕組みを考え、自分らの仮想通貨を発展させようとしています。これら銀行が作った仮想通貨を個人商店や大企業の決済などにつかってもらうことによって、その通貨の流動性を確保しようとしています。しかし、これには問題があります。ビットコインなどではマイニングという処理が必要となります。このマイニングの処理を個人にやらすとなると、それ相応の報酬を支払わなくてはなりません。また、ソースコードをオープンソースとしなくてはならないため、どこまでセキュリティが確保できるかわかりません。そんなものを銀行が発行しても、いくら日本の銀行の裏打ちがあったとしても使う人なんているんでしょうかね。、また、マイニングをしない仮想通貨もあります。しかし、その場合は基本的に銀行がすべての情報を一元管理することとなります。一元管理するということはメインのコンピュータ(サーバ)が攻撃された場合、すべての情報が漏れかねないという状況におかれてしまいます。これもこれで脅威なのです。

4.実際仮想通貨なんてないほうがいい?

今は紙台帳の上で資金管理を銀行はしているので、土日の送金はできませんし(銀行が一緒の場合を除く)、平日の送金に関しても時間がかかる場合があります。これを解決しようとリップルが銀行間送金にチャレンジしてみたりしています。しかし、実際今のところうまくいっているという報告は聞いていない。なので、まだまだセキュリティ面でいろいろとお問題があるのだと思う。もしこれらのことがすべて解決できたら、銀行送金は今よりももっと快適に行うことができるようになるし、こんなに時間がかかることだってなくなります。
しかし、オンラインで送金をするというのは危険性が絶対にあるのです。その危険性をどれほどなくすことができるかが今後の仮想通貨になるかどうかを決めていくのでは?

まとめ
  1. 銀行独自で行ってきた為替業などで儲けられなくなるかもしれない。
  2. 手数料収入も見込めなくなるかも
  3. 銀行も過疎通貨の発行を考えている。

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