空売りの危険性

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1.空売りとは

空売りとは信用取引の方法の一種で、売りから始まる投資方法である。売りから始まって買いで終わる。ただし、売りからするっていうことはないものを売ることになる。つまりは、誰かの持っている株式を借りることで、売りをして、その株式を戻すことで、空売りを完結するという方法である。

2.空売りは危険?

空売りは危険な投資方法であるという人がいますが、基本的に空売りは危険な投資方法ではありません。自分が現物で持っている株式が急落しそうである局面にさしかかっている場合や、単純にこの株が下がりそうという局面で何もせずに動かないという方が実は危険であったりします。空売りは危険なのではなくて、空売りをしないというのは投資の機会を逃してしまうという危険性があるという方が正しいのです。ただし、空売りの場合は、損失が無限大になってしまいます。なので、短期の売買での空売りはいいかもしれませんが、長期での空売りは難しいです。また、空売りは信用取引の一種であるため、トレードをして一日以上たつと株式に対して利息が発生してしまいます。長期でポジションをもつときはもちろん、短期の取引であったとしても一日以上の時間で取引をする場合に関しては利息が発生することを忘れてはいけません。

3.どうやって空売りはできてる?

証券会社空売りをどうやって行っているのでしょうか。まずは、貸し株制度というものを理解する必要があります。株式は基本的に現物でしか取引ができません。昔は、この株式を株券として自分で保有することができました。昔は株券として株の記載情報を紙に書いてくれました。しかし、今は株券の電子化が行われ、株券は紙で発行してくれるものではなくなってしまいました。デジタルのデータで管理しています。その管理データは基本的には証券会社が保有しています。なので、基本的に株券の情報を証券会社が管理してくれているということになります。ここで、貸し株を利用すると、電子化されている株券をだれかに貸してその分の利息をもらうことができるのです。これを全部でデジタルデータとして管理してくれています。逆に信用取引では貸し株として証券会社が預かった株式を顧客に信用枠として貸し付けています。またここでも証券会社は儲けているわけですが。

4.一般信用?制度信用?

信用取引に関しては一般信用と制度信用という方法があります。これに加えて、一日信用という方法もあります。それぞれ、保有期間と手数料の割合が違ってきます。なので、どれがいいとかは一概に言うことはできません。ただし、一日信用などのディトレード向けの信用取引に関しては注意する必要があります。特に市場の終了時間付近、15時付近では、1日信用で売り買いした株式が取引を終了する(ポジションを閉じる)ことができなかった時には、制度信用と同じ扱いになり、今日の日歩、逆日歩などが発生した上に次の日の一番最初の取引で成行決済されてしまいます。なので、一日信用に関しては一日でほぼほぼ絶対に取引を終了させることを前提に取引を行っていくことをおすすめします。

まとめ
  1. 空売り=短期の投資ならやるべき
  2. 長期投資をするなら現物で買うもしくは安定した投資対象をみつけて小さなレバレッジで運用すべき
  3. 空売りは現物取引で取引された現物株を貸し株として利用することによりなりたっている。
  4. 信用取引の種類には、一般信用、制度信用などがある。

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