リスクヘッジの方法(株式)

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2-1.株式1

ここではまず株式のリスクヘッジの方法を考えていくこととする。たとえば、金融系の株式会社の株を購入したとしよう。同じような金融系の株式会社の株を購入するのもいいければ、それでは金融セクターがやられたときの被害が大きくなってしまう。では、全く別のものを扱うことにすると、医療系とか食品系とかそういった株式を購入することによって、リスクをヘッジするということが必要となる。また、株式の購入に関しては最低取引量が制限されている場合がある。単元未満株などを活用して、最低取引量をすくなくし、少ないお金で多くの株式を購入するという手もある。この場合には、株式会社の発言権があるところが多いが、それも会社によってまちまちである。配当に関しても基本的にはもらえる。株主優待に関しては最低取引量がないともらうことはできない。

2-2.株式2

株式の現物取引以外に、CFD取引ができる場合がある。この場合には、CFD取引であり、あくまでも権利取引にはなるものの、リスクヘッジを行うことができる。ただし、手数料が高い場合もあるので注意してもらいたい。また、個別株のCFD取引に関してはまれであるが、日経平均などの指数に関するCFD取引は、FX業者が提供している場合が多く、これを使ってリスクヘッジを行うことができる場合もある。例えば、日経225平均の場合であれば、日経225を採用している銘柄で現物の買い注文を出し、CFDで日経平均を売りでポジションを持っておくことによって、日経平均の急落によるリスクをヘッジすることができ、個別銘柄のリスクヘッジをすることもできる。また、CFD取引ではなく、先物取引やオプション取引によって、同じような投資方法を行うこともできる。しかし、指数に関する先物取引やオプション取引に関しては資金力が必要になる場合もある。その辺のリスクはちゃんと踏まえておかないといけない。また、日経平均先物であれば、基本的に10円単位でしか売買できない点などもある。取引に関する注意点はちゃんと熟知してもらいたい。

2-3.株式3

eワラントによるリスクヘッジという方法がある。これも一種のオプション取引であるが、CFDよりも取り扱う銘柄が多いと感じられる。なので、こちらの取引をしてリスクヘッジする方がいいと筆者は感じている。しかし、eワラントに関しては流通量が少ないように感じられる。なので、大きく変動してしまう場合があるので注意してもらいたい。ただし、CFDとは違い、最大リスクは権利がなくなるだけなので、最大は0になるだけである。つまりは投資を入れた金額が丸々なくなるということである。今まで紹介した、CFDや先物に関してはリスクがマイナスになる可能性もある。(基本的にはロストカットシステムがあるので、マイナスになることはない。)オプション取引に関しては予想が的中したら、ほぼ倍(実際には倍にはならない)、失敗したら0である。eワラントも同じと思いきや、権利売買であるから、予想的中の場合、2倍以上の金額を稼ぐことも可能となる。

2-4.株式4

株式の現物取引で取得した株券を担保に信用取引を行うことができる。これによって空売りをして、リスクに備えるという考え方がある。もちろん、現物取引で取得した株式と同じ量の株式を空売りした場合には、変動はない。ただし、スワップが発生するので、日にちをまたいで取引をする場合には注意である。また、信用取引の場合、期間が決められている場合があり、期間を超してしまうと強制決済させられてしまあう場合もある。なので、期間にも注意である。現物を担保にほかの株式を買うこともできるが、これもリスクを増大させてしまう場合があり、注意が必要である。リスクヘッジのために多くの株式を信用取引でなんてやると、リスクが増大していることに気づきにくい場合もあるが、投資にいくらの金を入れているかはちゃんとチェックして、どれくらいのリスクあるが把握すべきである。

まとめ
  1. 単元未満株を買うことで少ない資金で株式を購入することもリスクヘッジの一つである。
  2. 資金に余裕があるのであれば、。先物取引、オプション取引なども活用できる。
  3. eワラントやCFD取引によりリスクヘッジする方法もある。
  4. 現物取引の株式を担保に信用取引を行うこともできる。ただし、信用取引の場合はスワップがかかることや、枚数の管理をちゃんと行う必要がある。

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