4.新興国通貨

TOP->新興国通貨
目次

以下から本文が始まります。文字数は937文字で約1.9分で読むことができます。

4-1.新興国通貨は高金利?

新興国通貨は高金利なものが多いと聞きます。確かに高金利通貨である可能性が高いです。まずは、将来性という面で期待できるので、高金利でったとしても返済できるというふうに考える人が多いからです。また、もし、新興国が低金利であるとするなら、低金利の先進国通貨を購入したほうがリスクを回避できるので、否応なしに高金利になってしまうという側面もあります。

4-2,クロスドルで取引できるならクロスドル取引の方がベター?

基本的には主要通貨を含むようなペアで取引するのがいいと思います。日本円から直接と取引できる場合もありますが、基本的には流動性の観点からおすすめできません。クロスドルやクロスユーロなどの主要通貨を挟んで取引するのであれば、その分、流動性を確保することができ、リスクヘッジができます。クロス円でしか取引できない場合であるのであれば、主要通貨も少しリスクヘッジとして取引して、バランスを考えていくのがいいと思われます。

4-3.豪ドル、NZドルと円の取引は魅力的?

ちょっと前までは、豪ドルやNZドルなどの新興国通貨であり、日本と少しは関係性がある国の通貨との取引をして、スワップ金利だけを享受することがリスクが少ない取引とされていましたが、今はそうでもありません。そもそも、豪ドルやNZドルなどの金利がちょっと落ちすぎています。なので、そこまで魅力的なものではありません。それよりかは、米ドルが高金利になっているので、米ドルでもほとんど同じようなスワップ金利を享受することができます。ならば、豪ドルや1NZドルなどの新興国通貨を取引するよりも米ドルを取引するほうが流動性も信頼性も高いのではないかと考えます。

4-4.新興国の内情はわかりにくい?

新興国通貨の代表例的な存在となっている南アフリカランド。しかし、南アフリカの実情を日本で知ることは難しい。なので、基本的にどうでもいい金額のお金を南アフリカランドに両替して、南アフリカランドの価値が上昇したところで売るという投機的な手法であれば、問題ないのですが、本格的に投資しようとすることはおすすめできない。内情もわからない国の通貨あんて基本的に買う必要ないですからね。無駄にリスクを高めるだけですし。

まとめ
  1. 新興国通貨=高金利なものがおおい
  2. 日本円で直接取引すると流動性の面から言えばリスクを増大させる原因となる。
  3. NZドルや豪ドルなども今はそこまで魅力的な通貨ではなくなっている。
  4. 新興国がどのような状況に置かれているか判断するのは難しい。

このサイトについて