3.主要通貨

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以下から本文が始まります。文字数は1329文字で約2.6分で読むことができます。 なお、主軸通貨と内容が一部かぶります。こちらをクリック。


3-1.主要通貨はドルとユーロ(ドイツマルク)

主要通貨と呼ばれる通貨が存在します。円もその一部になっているといわれればそうですが、基本的に主要通貨と呼ばれる通貨はドルとユーロです。ユーロが始まる前にはドイツマルクが主要通貨でした。この主要通貨を基軸としてほかの通貨との交換が行われます。たとえば、南アフリカランドを取引するときにいきなり日本円と直接取引するのでなく、ドルやユーロなどの主要通貨に一度変換して、南アフリカランドに再度変換する方法が一般的な交換方法であるといえます。

3-2.クロス円よりもクロスドル,クロスユーロの方がメジャー

クロス円でFXんぼ取引をする人もいますが、基本的にはおすすめはしません。なぜかというと本当に大きなお金を動かす人にとって、クロス円で取引をするということは、取引量が少ないようなペアの交換レートで交換することになり、手数料が多額になってしまうことがあるからです。手数料が多額になってしまう理由としては流動性がそこまで大きくないということがあります。流動性の大きな通貨となるのは主軸通貨との交換であり、ここでクロスドルやクロスユーロなどの主要通貨を挟む取引をしたほうが、流動性がクロス円などの流動性の低い通貨ペア(通貨同士)を交換するよりも流動性があり、手数料も小さくすることができます。クロス円よりもクロスドル、クロスユーロのほうが変動幅が小さい場合もあり、また、クロスドル、クロスユーロなどの主要通貨を含め取引のほうが大きな金額を動かす人にとっては都合がいいのです。小さな変動であっても大きな金額を動かす人にとっては大きな利益を求めるこできますからね。

3-3.ポンド円、豪ドル円などはマイナーな取引?

ポンド円を流動性の大きな取引だと思っていませんか。違いますよ。日本にそもそも英国企業のものってそんなに入ってきてますか。そんなことないでしょ。なので、ポンドの取引を直接円で取引してしまうと、流動性が低く、取引に関するリスクが増大してしまいます。なので、直接ポンド円で取引するのではなく、ポンドドルとドル円の取引の両方を行うとか、ポンド円とドル円の両方の取引をするなどして、リスクを小さくするようにしていくのがベストです。また、豪ドルと円のペアに関しては2007年以前であれば、豪ドルの政策金利のレートが高かったので、スワップポイントを取るために取引をする人がいましたが、今は、ドル円でも同じような金額の政策金利であり、同じようなスワップポイントを得ることができるので、そこまで魅力的なペアでもありませんし、そこまで流動性の大きな通貨ペアではないので、あまりおすすめできないです。

3-4.主要通貨の取引でマイナー通貨の取引をカバー。

主要通貨ペアなどの流動性の大きな取引をメインとするのはいいのですが、ある程度は流動性が小さいかもしれませんが、大きく動く取引をするのもいいと思います。しかし、それは投資というよりも投機に近い取引になり、なくなってもいいくらいの資金を入れておいて、大きな利益があがったところで回収するという形の取引になると思います。主要通貨を挟まないような通貨ペアの取引はそもそもあまりおすすめできないです。

まとめ
  1. 流動性の大きいドルやユーロを挟むような取引をすると、流動性が大きく変動率が小さいので取引のリスクを小さくできる。
  2. 流動性の小さい取引をする場合にはリスクが大きくなることをちゃんと理解しておこう。

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