8.バイナリーオプション、eワラントとの併用

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8-1.バイナリーオプションとは。

バイナリーオプションとは、ある時間にある価格よりも高くなるのか低くなるのかを予想して投資をするものである。ギャンブル的な側面が大きいとされているが、ちゃんと投資とすることも可能である。しかし、普通はほかの投資のヘッジ取引として使われる場合が多い。なので、バイナリーオプション単体で儲けている人は少ないのではないかと思う。さらに言えば、バイナリ0オプションは、最大リターンが約2倍であるのに対して、最大損失が0、つまりは元金がすべてなくなってしまうという事態である。リスクが大きいのではと思う人も多いのかもしれない。

8-2.FXとバイナリーオプション

FXとバイナリーオプションを連動させて取引を行うことによって、リスクを小さくするような投資法もある。たとえば、雇用統計では瞬間的に大きな変動がある。この時に自分の予想した方向にFXで取引をして、逆の方向にバイナリーオプションで取引を行うことで、FXのヘッジとしてバイナリーオプションを使うことができる。予想が的中して、倍以上の利益を上げられるようになれば、バイナリーオプションでかけたときより儲けられるし、逆に予想と反して動いた場合には、FXをすぐに損切りさせて、バイナリーオプションで約2倍の儲けを得て、ドロップすることができる。ただし、雇用統計のちょっと前には発表後とは逆の動きをする場合が多く、FXで雇用統計前に損切りされないくらいの損切りの幅は必要になるが。

8-3.現価格からのHigh,Low取引は日本ではできない?

日本で取引されているバイナリーオプションはほとんどものが、ある金額からのHigh,Lowを予想するものです。なので、今現時点の価格からのHigh,Lowではありません。今現時点からのHigh,Lowの取引は日本では行うことができず、海外の業者を使って取引するのが一般的です。まあ、基本的に価格がすべることがあり、それで金融庁が規制をかけたのだろうと思いますがね。海外ではその辺は無視されているようですがね。海外のバイナリーオプション業者に関しても出金がちゃんとされるかどうかは不透明なので、その辺の注意に関してはちゃんと理解した上で取引をしましょう。

8-4.eワラントとは?

オプション取引はバイナリーオプションだけではありません。eワラントも同じようにオプション取引をすることができます。ですが、こちらは販売形態がちがいます。バイナリーオプションでは途中解約が一部認められていますが、eワラントの場合にはどんな価格においても途中解約ができます。また、レバレッジをかけて取引を行うことができる上、最大損失はオプション取引なので、権利を行使しないという最大リスク0という風になります。なので、eワラントも取引を行うとさらにリスクヘッジを行うことができます。

8-5.eワラントの取引量

eワラントなんて聞いたことがないという人も多いかもしれません。日本ではマイナーなオプション取引の形態ですし、取引量に関してもそこまで多いわけではありません。むしろ少ない分類に入ります。なので、変動率は大きいです。ですので、大きな利益を見込むことができます。なので、オプション取引でヘッジというよりもこっちをメインになんてこともできますが、あくまで、流通量が少ないということは大きく値が動いてしまうリスクも孕んでいることを絶対に忘れてはなりません。

8-6.オプション取引によるリスクヘッジのメリット、デメリット

オプション取引に何にしろ、リスクヘッジをするということは、リスクを下げる反面、利益も少なくしてしまいます。どれだけリスクを少なくしたかと、利益が少なくなったかはほぼ比例すると言っていいほどです。なので、リスクヘッジ、リスクヘッジといってリスクばっかり下げていくと全然儲からない投資になってしまいます。(大金を動かしている人に取ってはそれでもいいのかもしれませんけど。)なので、ある程度のリスクは投資をしているから仕方ないと思うしかないのです。そうでなければ普通の人は儲けることなんて....。

まとめ
  1. 外貨取引のヘッジとしてオプション取引を用いることがある。
  2. 流通量の少ないオプション取引の場合には、変動率が大きく、流動性で問題がある場合もある。